うそつき襦袢
昔と違い、最近は3月ですでに初夏のような気候の日があったりと。
ずいぶん暖かくなったものです。
裏地のない単のお着物は6月から。
なんて申しても、すで4月ですでに薄手の絽が精一杯。
そんな気候の現代ですよね。
そんな私も、まだ3月下旬ですが、今日は洋服で半袖で過ごせるほどの気候。
お着物で出かける予定がありましたので、
うそつき襦袢を着ております。
お着物の下には、長襦袢、、、と見せかけて、
肌着と長襦袢が一体化したような物を着ておりますよ。
なので、下着の上はうそつき襦袢と着物だけです😉
かけえりだけは、夏物でしたので、
その上から半襟を縫い付けました。
高島ちぢみですので、涼しくとても着心地が良いです。
高温多湿な日本の風土にとても適している素材です。
袷を着たいけれど、肌襦袢、長襦袢、着物、と重ね着になってしまうことに
抵抗を感じる季節は、おすすめです☺️
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